■文プロとは
明治大学文化プロジェクト(通称:文プロ)とは、
学部間共通総合講座「シェイクスピアの現代的魅力」という授業から生まれた、
明治大学が主催するプロと学生のコラボでつくるシェイクスピア劇上演プログラムです。
サークルやゼミとは違います!
二枚目な役から『ハウルの動く城』の老犬・ヒン役までも演じきる、熱いハートの持ち主、
実力派俳優・原田大二郎氏の監修をはじめとし、
普段なら関わることの出来ないTV業界、舞台関係、ファッション関連などの
お仕事をなさっている豪華なプロスタッフの方々と活動することが出来るのが
明治大学文化プロジェクト最大の魅力です!
衣装は毎年、帝劇ミュージカル『エリザベート』の衣装デザイナー朝月真次郎氏によるデザイン!
昨年の第5回公演では、「N響アワー」(NHK教育)でお馴染み、
日本を代表する大作曲家池辺晋一郎氏からの楽曲のご協力!
さらにさらに「笑点」でお馴染みの落語家三遊亭小遊三氏、
歌舞伎役者の嵐橘三郎氏によるスペシャルワークショップが開催されました。
コミュニケーション能力向上と明治大学の文化の発信を目指し生まれた明治大学文化プロジェクト。
学生だから出来ない!学生なんだからそんなこと実現するの
絶対ムリ!という考えを持たないことをモットーに、
約1年をかけ準備をし、
毎公演シェイクスピア劇を約2000人収容のアカデミーホールにて上演しています。
2004年からスタートし、第1回公演『ヴェニスの商人』、第2回公演『マクベス』、
第3回公演『ウィンザーと陽気な女房たち』、第4回公演『オセロー』、
第5回公演『十二夜~祭りのあとはご勝手に~』
そして今年2009年の第6回公演は
~To be or not to be.~というセリフで有名な
シェイクスピア戯曲最高峰『ハムレット』を上演します!
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(c)明治大学文化プロジェクト