日本におけるシェイクスピア移入と研究というと、シェイクスピア時代の劇場をモデルに創設された演劇博物館を擁する早稲田大学のイメージがありますが、明治大学も長きにわたって日本のシェイクスピア上演を支えてまいりました。また、今年で第18回を数える明治大学シェイクスピアプロジェクトは、いまや明治大学を代表する文化イベントとなっています。本展示は、そうした明治大学の文化貢献の知られざる側面を紹介することを目的とします。◆期間 2021年11月11日(木)~12月17日(金)◆会場 明治大学博物館(アカデミーコモン地下1階) ◆入場無料◆内容 劇作家で文学部講師の木下順二氏を始め、文学部出身の唐十郎氏、青木豪氏、谷賢一氏らのシェイクスピアに関する活動を紹介いたします。また明治大学シェイクスピアプロジェクトの18回の歴史をたどり、同プロジェクトの創設に大きく貢献した原田大二郎氏の紹介もしております。【主催】明治大学文学部【後援】明治大学シェイクスピアプロジェクト【実行委員】宮本起代子(明治大学唐十郎アーカイブ)川野真樹子(文学部助手/文学研究科院生)上田淳子(MSP舞台美術) 村信保(劇団キンダースペース)寺田雄太(文学部事務室)鈴木真純(文学部事務室)井上優(企画/文学部教授)牧加奈子(MSPプロデューサー)松崎菜々子(MSP制作部)高橋奏(MSP制作部)内藤柚衣(MSP制作部)余澤人(MSP制作部)3333明治大学140周年記念事業-明治大学とシェイクスピア-明治大学とシェイクスピア展展示示会会
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